1/3 最終日
5:30起床。
いよいよ最終日だ。
いつも旅の終わりには寂寥を感じるものだが、今回は充実感の方が大きいように思う。
ちょっと早めの6:50に朝食を摂る。
もちろんオムレツに名残をおしみつつ・・・。
今日はこの旅行中一番良い天気だ。
待望の青い空、青い海が見える。
明日からは、また曇天に戻るらしい。
帰る日に晴天とは、嬉しいような腹立たしいような複雑な気分である。
最終日での記述になるが、東経135度の明石より約10度差があるため夜明け、日没が遅い。
奈良では冬とはいえ6:30頃には明るくなってくるが、こちらでは7:00頃にならないと明るくならない。
毎朝食事中に今日の天気を目で確かめることができる。
貼り出してある運行状況によると、八重山観光は上原航路運行、安永は欠航とのこと。
ホテルスタッフ曰く、なぜか八重山は動くんですよ。
でも生きた心地がしませんねと。
地元の人が言うからには凄いのだろう。
部屋に戻り忘れ物がないことを確認して、チェックアウトのためフロントへ向かう。
なんてことだ、安永も上原航路運行になっているではないか。
始発便のみ欠航だったという。
実は、欠航を見越してホテルバスで大原港まで行く予定を立てていたため、大原-石垣のチケットしか持っていないのだ。
この場合ホテルバスは上原港までしか行かない。
差額精算で変更できるかをフロント確認、上原港の券売り場で変更できるとのことで一安心。
しかも予定より1hrほど早く石垣に着けるため、結果的に良かったことになる。
さて、ホテルバスへ乗り込み上原港へ。
途中ホテルスタッフと運転士の会話、「波が立っているね」「荒れてるな」と耳に入ってきた。
大丈夫なんだろうか...。
上原港でチケットの変更をして船に乗り込む。
港を出てすぐに大きく揺れだした。
初日に勝るとも劣らない。
というより波のうねりは確実に大きい。
激しく飛ぶフライングカーペットのようだ。
それはそれで楽しんでいたが、ふと横を見ると地元の方らしき乗客がいる。
船内で食事を摂って、読書までしている。
酔いはしないが、あの状況で食べて本を読む自信はない。
さすが地元人おそるべし!
45minほど揺られて石垣に到着。
青い海、青い空だ。
TVでよく見る風景だ。
昨日この天気であって欲しかった。
嘆いても始まらないので、これからどうするかを相談する。
予定より早く着いたため、この余剰の時間をどうするか。
結果として予定外ではあるが竹富島へ行くことに。
早速チケットを求め船に乗る。
竹富島までは便数も多く、10min程で到着のためちょうどよい。
この移動で初めて八重山観光を利用した。
船は同じ形だが、クルーのユニフォームが異なる。
安永では普段着にANEIとバックロゴが入ったジャンパーを着ているだけだったが、八重山では肩章のついた白いシャツに紺のスラックスだ。
なかなか感じが良い。
八重山の方が人気だったのはこのためだろうか。
何にしても印象とは重要なものである。
話題がそれてしまった。
竹富島に到着すると。
ワゴンカーが5-6台並んでいる。
各々レンタサイクルや水牛観光車からの送迎バスで、予約をしていなくても自分で利用したい会社の車に乗り込むのである。
うっとうしく熱烈勧誘されないのはとても良い。
今回利用したのは新田観光と言う水牛観光社だ。
しばらく舗装された道を走っていたが、森の中を入って抜けると別世界のような集落の中だった。
舗装されていない砂の道、両側にはブーゲンビリアが咲き誇る。
積み上げられた石垣、赤い瓦とユーモラスなシーサー達。
到着したところで早速水牛車へ。
基本的には由布島で乗ったものと同じだが、前述した風景の中を進んでいく。
歩いてしまえはわずかな道のりだが、30min程かけて集落内をめぐる。
水牛さんは頭が良い。
回るコースをきちんと覚えており、御者さんは接客に集中できる。
水牛車の天井には竹富島で生まれた代表的な沖縄民謡「安里屋ユンタ」の歌詞が書かれている。
元歌と後に星迷鳥と言う人が歌詞をつけた新安里屋ユンタと、2曲あるとのことで御者のにいさんによると、新安里屋ユンタは替え歌のようなものらしい。
三線の調べにのせて、どちらも歌ってくれた。
沖縄民謡を聞きながら、牛に揺られてのんびりと進んでゆく。
人影がない。
にいさん曰く、この島は観光で成り立っている。
表にいないのは皆仕事中だから・・・。
「おじい」や「おばあ」は家の中から出てこない。
日中に歩いているのは観光客だと。
笑ってしまったがなるほどとも思う。
予定外の竹富島観光であったが、非常によかった。
来てよかったと思う。
港まで送迎もしてもらえたが、来た道を歩いて戻る。
石垣まで戻ってから、お土産の泡盛を買い、周辺を見て回るうちに予定外のお土産が増えた。
美味しそうなものを見るとつい買ってしまう。
さて沖縄で取る最後の食事となる昼食。
何を食するか悩んだ結果、石垣牛の焼肉となり空港近くの石垣屋に決まる。
空港でチェックイン後、荷物を預けて身軽になり、石垣屋に向かう。
空港から1つめの信号を左とあったので歩いて行くも信号がない。
空港が広いのだから当然と言えば当然だ。
てくてくと歩いて15minだろうか、やっと信号を左折、目的地へ到着する。
中へ入っていくも、準備中との札。
どうやら、昼の営業時間を過ぎてしまったようだ。
泣く泣くあきらめて、近くに見えたモスバーガーへ。
肉好きの我々は旅をすると、ご当地牛を食するのを旅のメインとする。
アクシデントで食べそびれるとがっかりする。
ホテルで石垣牛を食しておいて良かった。
それで良しとしてハンバーガーにかぶりつく。
これが石垣牛のパテならと思うと、やっぱりテンションが下がってしまう。
気を取り直して完食、空港へと戻る。
旅行会社より帰りは石垣からの直行便と聞いていたが、チェックイン時グランドスッチーから、石垣空港の滑走路は短く燃料を満タンにしては飛べないので、宮古島で給油すると。
それを聞いて内心ほくそ笑む。
実は私は離陸の瞬間が大好きなのだ。
滑走路へ出てから出力を上げて一気に加速、空に浮きあがるあの感触が堪らない。
皆に言うとおかしいと言われるのだが、好きなものは好きなのだ。
往路はトランジットなので2度楽しめたが、復路は直行なので1度きりと思っていた。
2度楽しめて満悦である。
機内でロジックを楽しんだ後、関空へ着陸する。
こちらも風が強いようで、着陸時風に煽られ着地した後も右へ左へ揺れながら走っていた。
減速しながらも揺れるのは恐ろしいものだ。
オーバーランだけは勘弁してくれと念じていると、無事に停止した。
着陸も嫌いではないが、ジグザグ走行は願い下げである。
関空からはリムジンバスで、近鉄学園前まで行くつもりだったが、終バスが出た後のため予定変更、上本町までバスその後近鉄で帰ることにした。
今回の旅は移動手段の揺れ、急遽変更に終始した旅であったと振り返り、終わりとしたい。
一点記述し忘れた。
最終日に焼肉を食べ損なったことが恨めしく、近々に行きつけの焼肉屋さんに行くことを固く誓っての帰路であった。
満喫した焼肉屋 鶴橋 隆 の様子・・・
最後に、拙い文章を根気よく読んでくださった読者諸賢に、謝意を表します。
沖縄離島ツアー旅行記 1日目の様子・・・
沖縄離島ツアー旅行記 2日目の様子・・・
沖縄離島ツアー旅行記 3日目の様子・・・
沖縄離島ツアー旅行記 4日目の様子・・・
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お天気もよく、素敵なご旅行でしたね♪
沖縄、私も行ってみたいなぁ〜☆
応援PPPP!
竹富島にも行かれたのですね。
星の砂の砂浜、真っ青な海。のどかな街並み。
時間がゆっくり流れていきますよね。
最後の焼肉がチョッピリ残念でしたが、とても楽しい旅でしたね!
ポチッ
私のページにコメント戴いた件に、お応えします。
ビリーズをされておられたならば、パーツに チューブ(ゴム)が
入っていましたか?
そのチューブを使い、DVD の動画の様に一連の動きをするのはハードですので、
チューブだけでエクササイズしてください。
方法は URL を送りましたので参考にして頂き、
チューブトレーニングの後、有酸素系の運動をすると効果的です。
幸い たかさんはサイクリングが、お好きですので、目安として
冬でしたら少し汗が出る位のペース配分をしますと理想的です。
一度、試して下さい。
http://diet.netabon.com/exercise/bodyworkhow/tube.html
★Gansan★